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小さな黒人

ドビュッシー

再生数 : 14361
弾きたいポイント:15

難易度

全音
★★★
全音以外
-

最終更新

2010.11.10

コメント

「ケークウォーク」のスタイルで書かれており、同じくドビュッシーの「子供の領分」の「ゴリウォーグのケークウォーク」と近い雰囲気の作品となっています。
2010.11.10 高音質なmp3にしました

【ケークウォークについて】
19世紀末に南アメリカで興った黒人のダンスで、20世紀にヨーロッパに伝わって流行しました。また、アメリカに伝わりジャズの起源にもなりました。2拍子の軽快なリズムが特徴です。 

【ドビュッシーについて】
クロード・ドビュッシー(1862〜1918)は近代のフランスを代表する作曲家です。教会旋法やそれまでに無い自由な和音進行を用いた独特な作風が彼の作品の特徴です。

「子供の領分」や「前奏曲集」など多数のピアノ曲を書いた他、管弦楽曲では「海」などが有名です。

ドビュッシーの曲をもっと聴きたい方はこちら